スイムテスト
前回作ったミノー、ひとまわり大きく仕上がった分 浮力が強くて、ホンモノとくらべると動きが大きくなった。そして、潜行深度も浅い。なので、よりホンモノに近付けるために2号機を作ってみた。一番下がその2号機。(真ん中がホンモノ) 動き&潜行深度は、ホンモノに近くなった。(だからってなんだ?って感じですが)...
View Articleストラップ
小5の娘が『ストラップを作って~』と設計図を持ってきた。 飼ってるオヤニラミをモチーフに、色はリアルにしないで赤・白・青のみで。という依頼。なんでも、オイラが死んだら形見にするんだとか・・・w で、娘用と同時に、義母用も作ることにした。義母用は錦鯉。 ウロコも彫ったよ。...
View Articleルアー用ウエイト
φ4mmの鉛線を手に入れた。いつも球状のナマリを潰してた手間が省けるかな?と思ったけど 切り口をキレイに切ろうと思うと 手間がかかるのね~ニッパーでブツッとやるとどうしても潰れた切り口に・・・そりゃそうなるわなぁ。
View Articleサヨリパターンに
シーバスがサヨリ食ってるからサヨリ風のルアーって、世の中そんな単純じゃないけど、でも投げたくなってしまうサヨリ風のルアー。 サヨリって、水面付近をウロチョロしてることが多いので水面~水面付近が狙い。でもシンキングで、リトリーブで浮かせる。なのでちょっと仰け反ったシルエットに。 で、ここまできて、上下反転もいいかな?と...
View Article多い日夜用 クリスタル
メバル用の自作ルアー“多い日夜用”以前から「クリヤーのが欲しい」と言われていたのだが、どうもあの型に流し込んで作るってのは好きになれず、やらずにいた。でも今回のメバルダービーの賞品作りが思うように進まず、ならば手軽に作れる樹脂に手を出すことに・・・ これやりだすと、ちょっとハマるね。結果がすぐに出せるから、いろいろ試そうという気持ちになれる。...
View Articleレジンで作るルアー
透明のルアーを見て「それどうやって作るん?」と疑問に思われる方がおりましたので、何回かに分けて説明していこうと思います。 簡単に流れを説明すると、まず原型となるルアーを作る(普通にウッドでOK)その原型を使って、シリコンで型をとる。その型に、ワイヤーのフレームを組み込んで、レジンと呼ばれる樹脂を流し込んで、ハイできあがり。と、とっても簡単。...
View Articleシリコンで型取り
レジンや発泡ウレタンでルアーを作る一番のヤマ場は、やっぱシリコン型作りでしょう。一般的には、粘土にルアーを半分埋め込んで その上からシリコンを流し込み、半型作成。そしてそれを利用して、もう半型を作る。 でも僕は、最初の“粘土に半分埋め込む”という工程でつまずく。...
View Articleシリコンで型取り その2
前回の方法は失敗。でも粘土ではやりたくない。ということで、何かいい方法はないかなぁ~・・・と家を物色。すると、息子の机と壁の隙間に、以前100均で買ったカラーボードという発泡スチロールの板があった。厚みは5mmぐらい。このボードに、ルアーの形の穴をあけ、その他パーツの穴もあけ...
View Articleレジン注入~
それでは、出来上がったシリコン型に、レジンを流し込んでいきます。 まずは型にワイヤーをセット。 毎回 所定の位置にラインアイやフックハンガーが来るようにワイヤーを曲げないといけない。ワイヤーをセットしたら、そっと挟み込んで圧着させる。...
View Article2個同時
すっかりupするの忘れてた。2個を同時に作る型です。 これ実は、なんやなかんや言っといてけっきょく粘土使いました~w 丁寧にやれば、ちゃんとできることが分かりました。
View Article昇天MAGNUM
リアルに作ることにがんばってみました。 アユが落ちる季節、昇天してお腹を上にして流される様を演出。18cm 50g 12cmのミノーと比較すると このボリューム感。MAGNUMサイズ。
View Article久しぶりに電動工具 購入
過去に、ルアー作りの為にイロイロと電動工具を買った。糸ノコ盤、ボール盤、バンドソー、ベルトサンダー、リューター・・・でも結局、現在はほぼ人力(じんりき)。ノコギリで切り出して、サンドペーパーで整えて・・・...
View Articleジョイント物
トリマーで切り出した木材。はじめてジョイントのルアーを作ってみることにする。ただ、ありがちな構造で作るのはオモシロクないので、ジョイント部に一工夫。これ↓を使う!ポリプロピレン製のベルト。...
View Article初ビッグベイト
ベルト関節を利用して、ビッグベイトを作ってみた。でも、ビッグベイトって使ったことないんですが・・・使ったこともないのに作ってみるという、なんともいいかげんなもんです。まあ、試作ということで。全長は18cmぐらいで、ウエイトは50gぐらい。鮎がひっくりかえっているデザインです。ちなみに、背中に出来たシワシワは、最終コーティングしたら発生してしまった。あ~あ、という感じ・・・...
View Articleビッグベイト 第3弾 と、ジグミノー
尾びれ付ける前。ちょっと頭の形状をいじってみたが、結果は全然ダメ。4号機にとりかかろう。 青物用ジグミノー 12cm 47g小アジがベイトの時に投げてみよう。ちょっとバタバタ動きすぎかも。シッポに羽でも付けてみるかな。
View Article南米仕様 !?
南米釣行に行く方に、持って行ってもらおうと製作。あっちのサカナは強烈だから、とにかく丈夫に。 ベルトの関節はどちらの方向にもある程度動くから、ネジレやエビゾリに力が加わってもそう簡単には壊れないと思う。ただ、牙には何やってもムダかな。ウレタンより硬いUV硬化樹脂でコーティングしたけど、気休め。プラのルアーでも噛まれたら穴空くそうです。...
View Article落ち鮎食いのシーバスに
今の時期、川鱸は大きなルアーに好反応らしい。落ちてくる鮎を食らっているからだろうか? 17cm 45g フローティング 流れのある河川中流域での使用を想定しているため、あまりバタバタとアクションしすぎないように。って感じで作ってみた。 色は錆びた鮎のイメージ。アルミ貼ろうかと思ったけど、それはやめて全部塗装で仕上げた。やっぱ鮎カラーは、アルミ貼るよりシルバー塗装の方が雰囲気出ますねぇ。
View Article落ち鮎食いシーバス 実釣
川鱸の手練 DeepBlue(http://deepbluecraft.blog60.fc2.com/)のMasaくんに実釣テストをお願いしたら、さっそく今日行くとのことで同行させてもらいました。 そしたらMasaくん すぐ釣る!Masaくん さすがです!この場所、まず先に僕が流して何も釣れず、次Masaくんと交代したら1投目でした。僕は川鱸スキル無さすぎw
View Article17cm落ち鮎ミノー2nd
前回作った落ち鮎ミノー、流速の早いところでは使えるが、流れが緩いと浮きっぱなしで真直ぐこっち来るだけwまあアクションはそんなにいらないんだけど、緩い流れ(スローリトリーブ)でも もうちょっと水面下にいって欲しい。ってことで、前にウエイト追加。そして、ヘッドの形状ももっと水を掴むようにしてみた。これでどうだろ?
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